富山の冬で気を付けるといいこと
こんにちは、さとうです。
寒くなってきましね。
厚めの温かい服を出したいのですが、ギリギリ耐えれると思い、まだ出せていません。
もうすぐ本格的に寒くなってくると思います。
今回は、冬が来る前に、富山での冬の準備として、富山の冬で気を付けることについて書いていきます。
雪降る地方に住むのが初めてな一年生は是非参考にしていただけたらと思います。
1.くつ
冬になり、雪が降るといつも使っている自転車が使えなくなります。
そうなると大学までは歩いていくことが増えます。
雪の中を歩くのは大変です。
春から秋のような気持ちで歩いていたら大変です。
まず、いつも通りの靴では、雪でぬれてしまいます。
冬用のくつを準備しておきましょう。
特に五福周辺や五福キャンパス内は融雪装置の水でも濡れてしまいます。
僕はなぜか冬用のくつだけすぐに穴が開いてしまいます。
その穴のせいで靴下がすぐびちょびちょです。
富山2年目以降の人たちも、これは気を付けた方がいいかなと思います。
春夏秋履いているくつより、冬の一季節しか履いていないくつの方が穴が開きやすいのはなぜでしょう。
2.移動時間
雪が降ると、ぬれること以外に、移動時間にも注意が必要です。
雪が降ると当然歩きになって、移動時間がかかってしまうだけではありません。
雪の上を歩くことによって、いつも歩く以上に時間がかかってしまいます。
滑って転ばないようにと気を付けるとさらに時間がかかります。
昨年のような大雪の場合には、道も狭くなり、人一人しか歩けないような道になってしまい余計時間がかかります。
なので、大学やバイト、部活・サークルその他に行くときには、少し時間に余裕を持って移動しましょう。
3.食料品確保
昨年のような大雪はあまりないと思いますが、食料品が買えない・買いにくくなる時があるかもしれません。
大雪がないにしても、雪の中外に買い物に行くのは億劫です。
車がなければ、荷物をもって歩く必要があるのでなおさら嫌です。
何かあったときや、買い物が面倒なときに備えて、冷凍食品やレトルト、インスタント食品などを家に少し蓄えておくのもいいのかもしれません。
余談なのですが、実家の母親は昨年、買い物に行くとき、雪の中車を運転することをめんどくさいと思う一方で、
重い荷物を一人で運びたくないと考えた結果、僕と弟が小さい頃に使っていたソリをもって買い物に行ったそうです。
恥ずかしいのでやめてほしかったです。
4.服装
冬は寒いので、外に出るときは当然寒くない服装で。
しかし、大学の講義室によっては暖房で暑く感じる時があります。
その反対に、暖房が効いてなくて寒く感じる時もあります。
その時々に合わせて、着たり脱いだりできる服装がおすすめです。
5.その他
・朝起きる時、寒くてなかなか起きれないということがあるので、
エアコンのタイマーなどを駆使して、起きる前に部屋を暖かくしておくといいかもしれません
・部屋にいると寒いからといってエアコンを使いまくると、電気代がかさみます。
エアコンは必要最低限にし、部屋でも厚着、靴下などを駆使して対策しましょう。
・僕は車を持っていないので何とも言えないのですが、
車を今年から持ち出した人はタイヤ交換の必要もあるので、経験者の友達・先輩後輩などに聞きましょう。
今回僕からは、5つの点(4つの点プラスその他)について書かせていただきました。
ここ数年は、雪がほとんど降らなかった年や、昨年のように大雪になった年などまばらです。
大雪になっても大丈夫なように、対策をしておきましょう。
また、僕が挙げた5つの点以外にも、
車持っている人ならでは、部活・サークルならではの気を付けることがあるかもしれません。
雪国初めての一年生は、先輩や富山・北陸出身の友達から、過ごし方について聞いておくといいと思います。
以上、さとうでした。