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土地勘をつけるには?

 こんにちは、学生コンシェルジュ火曜担当のMORIです。 皆さんは富山県、もしくは地元で地域の名前を言われて場所がピンとくるでしょうか? 生活圏なら少しはわかっても、同じ県でも遠い地域になるとわからなくなる方も多いと思います。 ここ最近気づいたことで土地勘を付けず生活はできても、道に迷ったときにどの方向に進めばいいかわからなくなります。(実は私も方向音痴なんですが、なんとか対処してます) ということで、今回は3ステップごとに土地勘をつける方法をご紹介します! ステップ1:まず名前を覚える習慣を 風景と名前が一致していると、地図をみたときに位置関係が分かりやすく、人に道を説明するとき、されたときにイメージしやすくなります。 街中を移動してて地名を確認しやすいものの例として、 ①信号及び交差点の名前 ②駅、バス停の名前 ③スーパー、コンビニ、銀行等の支店名 ④電柱、広告看板 があります。これらに少し意識してみることでだいぶ土地の名前をいわれてピンとくることが多くなります。 ステップ2:今いる道、路線の名称を確認(国道、県道含め○○通り、農道の名称)青看板、地図を確認 次は道路です。ステップ1で覚えた地名を点とするならつぎは線となります。 富山県の方で馴染みが深い国道は国道8号線、国道41号線、国道359号線、おそらく日常的に使っている方も中にはいらっしゃると思いますが、それぞれどこからどこまでをどの経由で結んでいるかまで知っている人は少ないと思います。 (ちなみに、国道8号線は京都府京都市から、滋賀、福井、石川、富山を通り、新潟県新潟市まで結び、国道41号線は富山市から岐阜を南北に縦断し、名古屋市まで結び、国道359号線は富山市から砺波、小矢部を通り、金沢市まで結びます。) 続いて県道。県道には番号だけでなく正式に経路が分かる名前が付けられています。 例を挙げると、富山大学の付近を通る県道で44号線と59号線があります。正式名称はそれぞれ富山県道44号富山高岡線、富山県道59号富山庄川線という名称でどことどこを結んだ県道かわかりやすくなっています。道に迷ったときの一つの目印になります。(※59号の場合謎が多く五福~山田までは続いてるのですが、そのあと分断されて廃道化しており、廃道区間を終えた国道471号との合流地点からも痕跡はほとんどなく、みつけたと思ったら獣道...

3月までのスケジュール(さとう)

 こんにちは、さとうです。 後期ももうすぐ終わり、僕がこのブログを書くのも最後になりました。 最後に、ぼくの修論提出前後から3月までのスケジュール、人文修士学生の修了までの予定(やること)を 書いていきたいと思います。 1.学校生活関係 ①1月上旬 修士論文の提出(1月11日)に向けて、内容の確認・修正・補足等をしました。 ②1月中旬から2月上旬 2月上旬に、口頭試問(修論についての面接試験)があるのでそれに備えます。 修論の内容を確認し、どんな質問が来てもいいように、もう一度文献を読みなおします。 ③2月上旬から3月下旬 最後、修了までに何か一冊古典的研究を読みたいと思いました。 指導教員にお願いし、講読の授業をやることになりました。 本決めは口頭試問後なので、何を読むかはまだ決まってません。 2.就職関係 ①書類提出 就職先に出す書類を確認し、提出します。 書類書くのが苦手なので、いつもギリギリです。 こうしてブログを書いている間にも、やらなければならない書類を思い出しました。 「〇月〇日以降に交付された書類」だったので、忘れていました。 マルチタスクが苦手なので、やることが多いときに何かを忘れてしまいます。 メモをして、忘れないことを心掛けたいです。 ②健康診断 健康診断の結果を就職先に出さねばならないので、早めに予約して行ってきました。 提出の締め切りもあるので、健康診断の予約は早めをお勧めします。 3.生活関係 ①引っ越し関係 引っ越ししました。 引っ越し関係の書類・やることがいくつかあったので、それらを修論提出前からやっていきました。 書くことが少ない書類でも、書くのが億劫になるのはなんででしょう... ②役所系 住民票が実家にあったので、一度実家に帰り、手続きを、なんとかしてきます。 実家に帰るのも時間がかかるので、少し億劫です。 簡単にでしたが、以上となります。 全体的に書類関係が多いです。 学部生時代のレポート提出もだったのですが、書くのが億劫で、結構締め切りギリギリにやるタイプです。 今は、少し余裕をもって書類は書いて提出するようにしています。 書類の提出などやることはあるのですが、修了までの期間、時間に余裕もあるので、 先ほども書いたように本を読んでいきたいと思います。 これから先、読む時間も限られていくと思うので、読めるうちに読もうか...

修論スケジュール(さとう)

 こんにちは、さとうです。 先日、修士論文を提出してきました。 ギリギリまで粘り、なんとか完成させたものになります。 今回は、修士2年間のスケジュールと感想を書いていきたいと思います。 1.1年前期 修士での研究のテーマを決め、先行研究を読んだ時期でした。 研究テーマは、学部時代に気になった『金印勅書』と世襲にしようと思いました。 先行研究は、『金印勅書』と制定者のカール4世に関するものを読みました。 勅書やカール4世に関す研究の多くはドイツ語圏で盛んなため、ドイツ語のものを読みました。 ドイツ語による研究のため、1つ読むのに時間がかかり、あまり多くの研究を読むことが出来ませんでした。 反省としては、精読にこだわりすぎたことです。 僕が修士入学時期から、コロナの影響で遠隔授業が開始し始めました。 学部生のころは、学部の演習室によく行き、勉強したり、友達と話したり、 卒論の時期は、卒論、研究について相談していました。 しかし、同じゼミから進学した人がおらず、 更にコロナの影響で人とかかわることが減ったので、研究について相談する人がいなくなりました。 一人で勉強・研究するとすぐ煮詰まってしまったので、そういうことを相談できる人が身近にいるといいと思います。 2.1年後期 この時期から、先行研究を読むことに加え、史料『金印勅書』の読解と教員採用試験対策を始めました。 史料の読解は、研究のベースになるので、単語の訳し方1つ1つ気にしました。 史料を読むことで、それまで読んだ概説書以上のことが知ることが出来ました。 また、もっと史料があればいいと指導教員からアドバイスがあったので、史料探しも始めました。 教員採用試験については別で書いたので、今回は省略させていただきます。 3.2年前期 前年に読んだ先行研究をまとめ、本文「はじめに」を書き始めました。 まだ先行研究が不十分にも感じたので、ほかの先行研究にも目を通していきました。 ドイツ語があまり得意ではないので、時間がかかり、この先行研究を読むことはギリギリまで並行して続けました。 『金印勅書』の読解もこの時期まで続けました。 4月の段階で、教務に題目(仮)と要旨の提出がありました。 その時点では、勅書と世襲に関わることをしたいと思っていました。 しかしながら、実際に史料を読むと、自分が持っていた疑問を修士論文で論述で...

西洋中世史に関する本の紹介

 こんにちは、さとうです。 最近寒すぎて、部屋でエアコンをつけていても全く温まりません。 特に足元が冷えます。 さらに、キッチンは別にあるので、キッチンまで暖かい風が届かず、悲しいです... 今回は、西洋中世史を学びたい人・知りたい人に向けておススメの本を紹介したいと思います。 今回紹介する本は、僕がまだ読んでない本・一部しか読んでない本もございますが、 修士論文を書く過程で参考にしたり、これから読みたいと思ったりしたものを挙げます。 1.堀米庸三(1913-1975年) 堀米先生は中世全般を大きく扱った著作が多いです。 特に西洋に関して「中世国家」について論じました。 以下、西洋中世史に関する代表的なものを挙げます。 ・ 同『中世国家の構造』日本評論社、1949年。  ( 中世國家の構造 | 富山大学附属図書館 OPAC (u-toyama.ac.jp) )  中世国家についての理論的なことが書かれています。 ・ 同『西洋中世世界の崩壊』岩波書店、1958年。  ( 西洋中世世界の崩壊 | 富山大学附属図書館 OPAC (u-toyama.ac.jp) )  修論でかなり参考にさせていただきました。  中世末期の状況やそれに対する堀米先生の見解が述べられており、とても面白い本です。 ・ 同『正統と異端ーヨーロッパ精神の底流ー』中央公論社、1964年。  ( 正統と異端 : ヨーロッパ精神の底流 | 富山大学附属図書館 OPAC (u-toyama.ac.jp) )  堀米先生を代表する一冊です。 ・ 堀米庸三編『西洋中世世界の展開』東京大学出版、1973年。  ( 西洋中世世界の展開 | 富山大学附属図書館 OPAC (u-toyama.ac.jp) )  論文集の形式で中世ヨーロッパがどのように展開していったのかが書かれています。 ・ 同『中世の光と影』(上・下)講談社、1978年。  ( 中世の光と影 | 富山大学附属図書館 OPAC (u-toyama.ac.jp) )  (下)を修論で参考。  『西洋中世世界の崩壊』同様、(下)は堀米先生の中世末期に関しての見解を知ることができます。 2.世良晃志郎(1917-1989年) 世良先生は、ドイツ法制史、西洋封建制、M・ヴェーバー(ウェーバー)の翻訳など 広範囲にわたり活躍されていた方です。 ドイツ法制...

青森周回(下)

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こんにちは、さとうです 今回は前回の続き、青森周回(下)です。 前回は、青森市内や県西部の津軽半島について書きました。 今回は、弘前市とその周辺と県北東部の下北半島について書いていこうと思います。 3.弘前市 弘前市は春に桜まつり、夏にねぷたが有名で、調べてみると、春夏秋冬それぞれでお祭りがあるそうです。 僕が友達と青森に行ったときはちょうどねぷたの時期だったのですが、回るところが多すぎたので 見るのは断念しました。 弘前で訪れたのは、 弘前城(弘前城公園) 。 春には桜まつり、特に夜桜で有名な場所です。 夏だったので、当然桜は咲いていませんでしたが、桜の木?に青々しい葉がついており、 桜の花とはまた別の意味で綺麗でした。 夏の弘前城はそれまで行ったことはなかったのですが、夏の弘前城も好きになりました。 その後、弘前城近くのスターバックスへ行きました。 富山の環水公園のスタバも有名ですが、弘前城前のスタバも負けてません。 弘前城前のスタバは、日本で2番目の登録有形文化財の店舗だそうです。 (スターバックス公式より) もともとは1917年に陸軍師団長の官舎としてつくられたもののようです。 スターバックスになったのは、僕が高校生くらいの時だったと思います。 地元の新聞やニュースなどで話題になりました。 残念ながら写真は撮っていないので、スターバックス公式HPでご確認ください。 (公式HP:https://store.starbucks.co.jp/detail-1302/) 4.田舎館村 続いては 田舎館村 です。 田舎館村は弘前から車で30分もかからないで行けます。 田舎館村は 田んぼアート で有名で、田んぼに植えた稲でその時有名なものを描きます。 観覧できる場所は、村役場と道の駅の2か所です。 2019年の絵のテーマは、撮った写真見てもわからないので、 調べてみると、朝のNHK連続テレビ小説「おしん」のワンシーンだそうです。 1983-84年放送のようなので、ちょっとわかりませんでした... 5.大間町 皆さん、 大間 と言えば何が有名か知っている方もいると思います。 そうです、マグロです。 僕も富山着たての時は、「よく大間のマグロ食べるの?」と聞かれたことがありました。 青森県民だからと言って、そうそう食べれません... 大間に行ったのはその時が初めてで、どんな所...

青森周回(上)

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あけましておめでとうございます、さとうです。 最近、ネットや古本市で本をたくさん買ってしまいます。 古い本で、もうすでに販売していないものを見つけると「今買わなきゃ~」と思って買っちゃいます。 「本との出会いは一期一会」と自分を納得させるのですが、少々後悔もします。 お金がなくなるのもそうなのですが、置く場所がないというのも悩みの種です。 本当におけなくなったら、実家に送って、僕の部屋においてもらおうかなと考えています。 しかし、送ったら送ったで「こんなに本たくさん買って、どうするのさ!」 と母親が怒られそうなので、最終手段にしたいと思います。 せっかくなので、今回は僕の地元青森県について書いていこうかなと思います。 恐らく、行ったことがない人が多いんじゃないかなと思います。 僕自身、地元にいたことは市内からあまり出たことがなく、大会とかの遠征で他の市に行くだけで、 あまり県内全体を観光するということはありませんでした。 4年の夏に、友達が青森行ってみたいということで、友達と青森県内を回って観光しました。 青森県は意外に広いので、全部を回るということはできなかったのですが、ある程度有名なところを訪れました。 今回はその時の記憶を思い出し、青森の紹介をしていきたいと思います。 1.青森市 青森市は夏、8月の第1週目に「 ねぶた 」をおこないます。 ねぶたは聞いたことがあるという人も多いんじゃないかと思います。 青森出身というと「りんご、ねぶた」と言われることがほとんどです。 ねぶたは僕も小さいころからよく見に行っていました。 ねぶたをひいたことも一回だけあり、アルバイトでロープをもって歩き回ることもしましたし、 跳人として参加もしました。 「らっせらー、らっせらー」とよく叫んでいました。 僕は個人的には、笛や太鼓と掛け声がとっても好きで、ふと聴きたくなります。                 (さとう撮影) 青森市は「ねぶた」、弘前市は「ねぷた」、五所川原市は「立佞武多」をやっており、 それぞれ特徴も違うので、青森に夏来た際には見比べてみてください。 4年の時には、友達が 味噌カレー牛乳ラーメン といったので、ラーメン屋巡り的なのもしました。 味噌カレー牛乳ラーメンは、某県民紹介番組でも取り上げられていた青森のご当地ラーメンで、 市内に有名店がいくつもあります。 その...

名著・古典を読むとき僕がしていること

 こんにちは、さとうです。 最近、雨が多いですね。 雨で靴が濡れてしまい、次の日も湿ったままで履きたくないです。 新聞紙を詰めればよいと聞くのですが、学生の一人暮らしで新聞が家にありません。 何かほかにいい方法があれば、教えてほしいです。 僕は読書が趣味で、歴史に関する本を中心に読んでいます。 まだ、読んではいないものも多いのですが、 「 名著 」や「 古典 (作品・古典的研究含む)」と言われる本を読みたいと思っています。 しかし、個人的には名著や古典の類は 読むのが難しく 、内容がなかなか理解しずらいです。 今回は、この名著・古典の読むときに個人的にやっていることを書いていきたいと思います。 ※今回お話する名著や古典は文学的なものよりは、研究のものに寄っています 名著・古典と言ってもいくつもありますが、歴史学の名著・古典を少し挙げるとすれば、 マルク・ブロック『封建社会』 や ホイジンガ『中世の秋』 といったものでしょうか。 大学の授業でも何冊か読んだのですが、先生の解説などがあってようやく理解できるものでした。 学部生の時に読んだ ハスキンズ『12世紀ルネサンス』 や、 今年学部生の授業に混ざって読んで ピレンヌ『ヨーロッパ世界の誕生ーマホメットとシャルルマーニュー』 のどちらも(歴史学なので当たり前なのですが)「何年に○○が××した」といった情報が多く、 著者の伝えたいことがなかなか理解できませんでした。 名著や古典は、歴史学やその分野を学ぶ上でとても大切なことが書いてあるので読むべきだと思っています。 しかし、内容が難しく、一人では理解できない。 周りに人がいれば、読書会という形で読むこともできるのですが、僕には友達がおらず、できません。 そこで僕は名著・古典を 紹介・解説をするような本 をまず読むことにしました。 それらの本でまず、 その本の伝えたいこと・外枠 を理解し、それから名著・古典を読みます。 あとから、それらの本を読むという方法もあると思うのですが、 僕は読んでる最中からちんぷんかんぷんなので、先に紹介書・解説書を読むようにしています。 例えば歴史系ならば次のようなものがあります。 ・樺山紘一編『現代歴史学の名著』中央公論社、1989年。 ( 現代歴史学の名著 | 富山大学附属図書館 OPAC (u-toyama.ac.jp) ) ・樺山...

富山にいる間にやっておきたいこと

 もう冬になりましたね。きつい富山の冬がやってまいりました(笑)生まれ育ちは石川で、ずっと北陸に住んでいる私でも毎年冬の時は格闘しています。 今回のテーマは富山で冬が明けたらやっておきたいことを4つまとめてみることにしました!(レア度や難易度重視) ※これら紹介することは天候により危険を伴ったり、立ち入り禁止になる場合がございます。事前に交通状況を調べた上で行くことを強く勧めます 1.ホタルイカの身投げ      毎年3月になると、ホタルイカが富山湾に上がってきます。ホタルイカ自体はほとんどの浜で見られるのですが、有名なところは滑川や四方あたりになります。私は2回見に行こうと深夜の四方の海にいきましたが、身投げの瞬間には立ち会えませんでした( ノД`)シクシク それでも、ホタルイカ自体は3匹ほど捕獲することができました!(とはいっても浜辺にうちあがってたやつで息があったのを捕まえただけですが(笑)) 実際取りに行くときは準備と場所を入念にしらべていきましょう(一部禁漁区域があります) 2.国道471号線の楢峠     数ある富山の観光名所を差し置いてまさかの国道を選ぶという暴挙をしてみましたが、この国道471号線は石川県羽咋市から岐阜県高山市まで続く国道で、富山県内は小矢部市、砺波市、南砺市、富山市を通り、富山岐阜の県境を跨ぐ楢峠(標高1220m)は11~6月は積雪のため通行止め、さらに雨天時はだいたい通行止め(もっというとそのせいの土砂崩れでしばらく通行止め)という年中通してほとんど通れないことから開かずの酷道と呼ばれています。また、南砺市の庄川地区から利賀地区までの道も庄川に沿って伸びている道も道幅が狭いですが、紅葉の季節になると非常に綺麗な景色を見渡せます。 3.称名滝  一応、日本一落差があることで有名な観光地ではありますが、どうしても立山アルペンルートと分岐しているため、素通りされがちな観光地、公共交通機関でのルートは立山駅からバスで15分と割と近いのですが、自家用車および自転車で行くとあまりの坂に辛い目に合います(^^)現在は冬季通行止めですが、冬が明けたときに是非いきたいところです。ちなみに私は去年のGWの緊急事態宣言中、暇だったので車で行ってみました。その日は割と春にしては暖かい日なのではあっ...

ある歴史学者と富山大学

こんにちは、さとうです。 先日、古本屋に行きました。 そこで、『クレタの壺ー世界史像形成への試読—』という本を購入しました。 この本の著者は上原専禄という歴史学者で、富山大学にかかわりがある人物です。 今回は、上原専禄という歴史学者を紹介していきたいと思います。 上原専禄(1899-1975)は、東京産業大学(現一橋大学)で学長を務めた 京都出身の中世ヨーロッパの研究者です。 上原は戦前から戦後にかけて、中世ドイツ史と世界史の2つの側面から日本歴史学の発展に貢献した人物でした。 上原は、東京高等商業学校時代には経済史・文明史家である三浦新七のもとで学びました。 ウィーン留学時代には、ドイツ中世経済史家であるアルフォンス・ドープシュのもとで学び、 そこで原史料での研究をおこない、原史料にこだわった歴史家でした。 そして、上原は帰国後、富山大学経済学部の前身である高岡高等商業学校に赴任し(1926-1928年)、 そこで、富山の売薬についての歴史を史料集にまとめた『富山賣薬業史史料集』(1935年、全3冊)の編纂を始ました。 その後、1928年から東京商科大学(東京高等商業学校の後身)に移り、 1946年には学長に選出されました(学長選出時は東京産業大学という名称)。 上原が学長を務めている間、東京産業大学を新制一橋大学へと移行させました。 富山大学とのかかわりで言えば、 富山大学は1949年に文理学部、教育学部、工学部、薬学部を持つ新制大学として設置されています。 その前年である1948年に、上原は大学設置委員会の委員長として富山を訪れ、 そこで、現在の経済学部に関わる事柄に関して、助言や協力したといわれています。 以上のように、上原専禄という歴史家は富山大学の成立に関して深くかかわっていました。 上原専禄の言葉で僕はとても心に残っているものがあります。 上原専禄の門下であるドイツ中世史家の阿部謹也が学生時代に言われた言葉です。 阿部が「解るとはいったいどういうことか」と上原に問うと、 上原は「解るということはそれによって自分が変わるということでしょう」と答えたそうです。 僕はこの言葉を本で読んだとき、言葉ではうまく説明できませんが「深いな~」と思いました。 この時から、上原専禄という研究者が気になっているので、修論が落ち着いたら、著作を読もうと思っています。 図書館...

日本と中国での習慣の違い

こんにちは、 CHOU です。    今回は日本と中国の日常生活における違いについて紹介します。 1. 年齢は「数え年」で数える 中国では、生まれたときを 1 歳とする数え年で年齢を数えます。なので、中国で年齢を聞かれたら、基本的に年齢+ 1 歳で答えると良いと覚えておきましょう。 ちなみに、数え年と満年齢では年齢を数える基準となる日も違います。満年齢の場合は誕生日が基準ですが、数え年の場合は元旦が基準です。そのため、日本でまだ誕生日がきていないけど今年満 20 歳になるという人は、中国では 1 月の時点で 21 歳と数えます。    2. ストレートな意思表示を好む  日本では争いを避けるために意思をストレートに伝えないことが美徳とみなされることもありますが、中国では意思をはっきり伝えるほうが好まれます。  そのため、中国企業との取引の際には、日本の企業の取引先とできていた「阿吽の呼吸」のような、意思をぼやかして伝えても通じるということは期待できません。  ただ、はっきりと意思表示をしても無礼な態度と思われることもないので、この習慣に慣れてしまえば、取引はスムーズに進みやすくなる場合が多いともいえます。  3.割り勘は割り勘はしない  日本では友達同士、同僚同士などフラットな関係の場合は、食事をしたときに割り勘の支払いになることも多いですが、中国では割り勘をするという習慣がありません。  友達や同僚といった関係性であっても、基本的には食事に誘った人が支払うことが一般的です。ただし、割り勘はしないかわりに、奢られた側は次に食事に行くときにごちそうするという文化が中国では根付いています。   4.「お客様は神様」という文化がない 日本には「お客様は神様」という文化が定着しているため、接客を伴うお店ではどこでも丁寧で礼儀正しいサービスを受けることができます。  逆に、中国ではサービスを受けた客の方が感謝をするべきという考えがあるので、「お客様は神様」というスタンスでいると、横柄な客だと思われてしまいます。     5. 転職に対して積極的  日本でも転職は一般的になってきてはいますが、やはり転職回数が多いと人事担当者から「すぐにやめてしまう人材」だとマイナスに捉えられることも少なくありません。  しかし中国では転職は良い条件の...

教員採用試験の経験

 こんにちは、さとうです。 最近、雨ばかり降るようになりましたね。 気温も下がり、厚手の服を着ないと耐えられないです。 今回は教員採用試験について書いていきます。 僕は教員志望で、教員採用試験を受験しました。 その対策や勉強についての経験、さらにその時の気持ち・感想などもお伝えできればと思います。 1.学部4年生の時 以前のブログ「大学院進学のきっかけ」でもお話したように、僕は大学4年の時にも教員採用試験を受けました。 その時は地元を受験しましたが、落ちて大学院に進学しました。 その時は対策が不十分でした。 ①筆記試験の対策不足 教員採用試験は、自治体ごとに試験の形式が異なりますが、 多くの自治体では、筆記試験と面接系試験の二段構成となっています。 筆記試験では、専門教科(僕の場合は社会科)と教育教養(教育の歴史や手法など)、一般教養の3つが問われます。 当時、僕はすでに気持ちがあきらめムードでした。 地元の教員採用試験の倍率を見ていると、なかなか高く、「厳しいな」と感じていました。 その気持ちから勉強にも身が入らなく、結果、筆記試験は散々でした。 勉強法もいまいち統一性がなく、過去問をやったり、教科書を見たりで、その時々によって異なりました。 ②面接対策不足 地元の試験は、一次試験に筆記・集団討論、二次試験に小論文・個人面接・模擬授業でした。 僕は、この集団討論の試験対策もしていませんでした。 富山大学では、毎年人間発達科学部が「教員採用セミナー」を主宰しています。 このセミナーは、人発の特任教授が教員採用対策として、教員採用試験の動向や、小論文、面接などの練習を行ってくださいます。 僕はこの案内が来ていたにもかかわらず、これに出ませんでした。 理由としては筆記試験と同様、モチベーションの低さです。 正直、受かる・受からない関わらず、この二つをしっかりやっておけばと後悔しています。 2.大学院での受験 以上の後悔があったので、今回の受験は対策をきっちりしようと思いました。 ①筆記対策 まずは、筆記をしっかりとろうと思いました。 今回は富山県を受験しました。 自治体によって、試験傾向・出題範囲が異なるので、富山県の参考書を見て、確認から入りました。 富山県の社会科は、地歴・公民の選択式の共通問題と、各専門、つまり歴史・地理・公民の記述式で出題されていました。...

さとうの文献の探し方、ノートの取り方

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こんにちは、さとうです。 最近、弁当を学校に持っていくようにしてます。 夜のうちに弁当を作り、冷蔵庫において、起きたらすぐ持っていけるようにしてます。 作りおけるものを日曜日に大量に作り、それをほぼ毎日弁当箱に詰め込んでいます。 今回は研究のやり方(論文・文献の探し方、研究ノートの取り方など)について書いていこうと思います。 1.論文・文献の探し方 日本語や外国語の研究についての文献を探すときは、基本的にインターネット、図書館を頼っています 僕は CiNii を使って探しています 学部生の時は CiNii Article でキーワード検索を中心に探していました 外国語の論文を探すときは、 Google Scholar でキーワード検索をしていました ある程度、その分野についての研究者の名前を知っていくと、今度は著者検索でこの研究者はほかにどんな論文・文献を書いているのかを探して読みました 図書館もよく使っています 基本的に OPAC で検索して本を探していますが、 歴史のコーナー、中世史のコーナー、ドイツ史のコーナーに直接行き、関係ありそうなものを探してみたりもしています 今は CiNii Books を中心に使って探しています。 富山大学の図書館にある時は、本館や書庫に行って借りてきます 富山大学の図書館にないときは、 文献複写依頼や図書賃借依頼のサービス なども使っています 2.史料探し 論文・研究書・概説書ではなく、史料を探すのが僕個人としては一番面倒です。 西洋史の史料は研究対象ごとに、研究者ごとに使用するものが違うので、 大学にその専門分野を研究する人がいないと、史料そのものが置いてありません 史料集のようなものは図書館にも置いてあり、 ・歴史学研究会編『世界史史料』シリーズ、岩波書店、図書館4階。 ・ヨーロッパ中世史研究会編『西洋中世史料集』東京大学出版会、2000年、図書館4階。 ・久保正幡先生還暦記念出版準備会編『西洋法制史史料選』第1-3巻、創文社、197-1981 図書館書庫1階。 などがあります 以上の3つは、いくつもの史料を、1つの章、条文など日本語に部分訳しているものになります こういった日本語に訳された史料には、訳の参考文献の所に、何を翻訳したのかがわかるので、 翻訳される前の史料をこういった文献で探し、CiNii Booksで検索して探...

中国の冬と冬季限定の美味しさの紹介

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   こんにちは、 CHOU です。   ここ数日は雨が続き、気温も急に下がってきたので、風邪をひかないように防寒対策に気をつけてください。   ここ数日の冷え込みの連続に、故郷を思い出します。 私の故郷は中国の東北部にあり、冬になると気温はマイナス 30 度になります。 気温はとても低いのですが、それでもみんな寒さを楽しんでいます。     では、今回は中国の冬と冬季限定の美味をご紹介します。 上の 2 枚の写真は、中国東北部の冬の様子です。どうですか、日本の冬とは少し違う感じがしますか?               砂糖炒め栗 ある商店は大きな鍋を支えて、栗を絶えず炒めて、その中にシロップを入れて、鍋の中から漂ってくる味は甘くて香ばしいです。毎年屋台で栗を買う人がとても多くて、寒い日に友達と一緒に炒ったばかりの栗を買いに行きます。寒いですが、楽しいです。     皆さんはこれを見たことがないでしょう。    中国の北京地方では有名な冬のご当地グルメ「糖葫芦」ですが、「糖」という文字があるので甘いお菓子だということは想像できるかもしれません。   糖葫芦は、日本人もよく知っているりんご飴に似たお菓子です。露店で販売されている糖葫芦をのぞいてみると、 6 個から 10 個ほどの小さなりんご飴が串刺しになって販売されています。このりんごのような実の正体はサンザシと呼ばれる果物です。糖葫芦を日本風に呼ぶと「サンザシ飴」となります。  「サンザシ飴」の糖葫芦、最近ではサンザシ飴だけではなくいろんな果物のバージョンがあります。果物ごとに色もカラフルでかわいく見えるので、インスタ映えが気になる方にはおすすめです。    スパイシーなウサギの頭は、四川省の成都で最も有名なスナックの一つで、香りも味も美味しいです。    寒い冬には、スパイシーな料理を食べると体が温まります 。 驚くことなく、疑うことなく、そう、ウサギの頭は他でもない。 辛いものが苦手な方は、ウサギの柔らかい肉とまろやかなスパイスが調和したスパイシー...

中世ヨーロッパと食

 こんにちは、さとうです。 ここ数年、肩こりを感じます。 小学校以来の猫背なので、肩への負担がたまっているのでしょうか。 40代、50代になったときの肩の調子が心配です。 僕、料理するのが好きで、基本はキーマカレーを作るのですが、気が乗ったらいろいろ作っています。 最近、中世ヨーロッパの料理作ってみたいなと思い調べていると、 今年の夏に歴史の料理についてまとめられた本が出版されていました。 それが次の本です。 遠藤雅司 『食で読むヨーロッパ史2500年』 山川出版社、2021年。 ( 食で読むヨーロッパ史2500年 | 富山大学附属図書館 OPAC (u-toyama.ac.jp) ) また、この本以外にも、 遠藤雅司 『歴メシー世界の歴史料理をおいしく食べる― 』柏書房、2017。 ( 歴メシ! : 世界の歴史料理をおいしく食べる | 富山大学附属図書館 OPAC (u-toyama.ac.jp) ) といった本があります。 これらの本は歴史上の料理・食文化について書かれており、レシピも載っています。 富山大学図書館にありますので、ぜひ借りて作ってみてください。 著者の遠藤さんは「音食紀行」というプロジェクトを主宰しているようで、気になる方はこちらも見てみてください。 ( 音食紀行 | 音食紀行の公式サイト(総合情報ページ)となります。 (onshokukiko.com) ) または「音食紀行」で検索 今回は、『食で読むヨーロッパ史2500年』を借りれたので、こちらをベースに 中世ヨーロッパの料理 について、 また僕の専門のところでも食卓について関係ある部分があるので、それらについて書いていきたいと思います。 前々回、歴史研究の材料は史料と呼ばれるものと書きました。 公文書や書簡、日記などを史料と言います。 そして、歴史上の料理も史料として、料理書、料理指南書が残されています。 古代の料理書としては『アピキウスの料理帖』 (注1) 、中世初期にはアンティムスの『食べ物に関する省察』 (注2) 、中世中期から後期にかけては『料理指南』 (注3) といったものがあります。 細かい調味料の分量を記していない場合もありますが、「○○には△△があう」のような説明がなされています。 また、本の最後の方に乗っているレシピを見てみると、一般家庭では使わない・手に入りにくい...

富山の冬で気を付けるといいこと

 こんにちは、さとうです。 寒くなってきましね。 厚めの温かい服を出したいのですが、ギリギリ耐えれると思い、まだ出せていません。 もうすぐ本格的に寒くなってくると思います。 今回は、冬が来る前に、富山での冬の準備として、富山の冬で気を付けることについて書いていきます。 雪降る地方に住むのが初めてな一年生は是非参考にしていただけたらと思います。 1.くつ 冬になり、雪が降るといつも使っている自転車が使えなくなります。 そうなると大学までは歩いていくことが増えます。 雪の中を歩くのは大変です。 春から秋のような気持ちで歩いていたら大変です。 まず、いつも通りの靴では、雪でぬれてしまいます。 冬用のくつを準備しておきましょう。 特に五福周辺や五福キャンパス内は融雪装置の水でも濡れてしまいます。 僕はなぜか冬用のくつだけすぐに穴が開いてしまいます。 その穴のせいで靴下がすぐびちょびちょです。 富山2年目以降の人たちも、これは気を付けた方がいいかなと思います。 春夏秋履いているくつより、冬の一季節しか履いていないくつの方が穴が開きやすいのはなぜでしょう。 2.移動時間 雪が降ると、ぬれること以外に、移動時間にも注意が必要です。 雪が降ると当然歩きになって、移動時間がかかってしまうだけではありません。 雪の上を歩くことによって、いつも歩く以上に時間がかかってしまいます。 滑って転ばないようにと気を付けるとさらに時間がかかります。 昨年のような大雪の場合には、道も狭くなり、人一人しか歩けないような道になってしまい余計時間がかかります。 なので、大学やバイト、部活・サークルその他に行くときには、少し時間に余裕を持って移動しましょう。 3.食料品確保 昨年のような大雪はあまりないと思いますが、食料品が買えない・買いにくくなる時があるかもしれません。 大雪がないにしても、雪の中外に買い物に行くのは億劫です。 車がなければ、荷物をもって歩く必要があるのでなおさら嫌です。 何かあったときや、買い物が面倒なときに備えて、冷凍食品やレトルト、インスタント食品などを家に少し蓄えておくのもいいのかもしれません。 余談なのですが、実家の母親は昨年、買い物に行くとき、雪の中車を運転することをめんどくさいと思う一方で、 重い荷物を一人で運びたくないと考えた結果、僕と弟が小さい頃に使っていたソリを...

歴史研究の研究材料

こんにちは、さとうです。 最近、急に寒くなってきました。 「雨が降ってるから今日は寒いのかな」と思っていたのですが、晴れていても寒いですね。 もう長袖の季節ですね。 今回は歴史を専門にしている人は 何を使って 研究しているのかについて書いていこうと思います。 僕の専門の中世ドイツに関わるような具体的なものも紹介していきたいと思います。 歴史研究は 史料 というものを使います。(資料ではなく史料) 人文学部の歴史系の授業でも、どういうものかの説明があり、その授業にならい、僕も歴史学の事典から紹介させていただきます。 史料とは… 「歴史学の研究・調査と叙述の基本となる根拠素材のこと。かねて、わが国では文字によって記載されてきた同時代の記録を、おもに史料と総称してきた。」 (『歴史学事典6ー歴史学の方法ー』弘文堂、1998年、309頁。http://opac.lib.u-toyama.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BA38972687?hit=11&caller=xc-search ) さらに、国立国会図書館のホームページでは、紙媒体の記録以外で絵画や録音、映像、遺跡なども史料と説明されてます。 (https://www.ndl.go.jp/modern/guidance/whats01.html#:~:text=%E3%81%95%E3%81%A6%E3%80%81%E9%81%8E%E5%8E%BB%E3%81%AB%E5%AD%98%E5%9C%A8%E3%81%97%E3%81%9F,%E6%84%8F%E5%91%B3%E3%81%AE%E5%8F%B2%E6%96%99%E3%81%A7%E3%81%82%E3%82%8B%E3%80%82) つまり、史料は主に昔、当時の人が文字などで残した記録のことを指します。 例えば、政府などが発行した正式な文書(公文書)や法令、手紙、日記といったものです。 さらに西洋史分野で例を挙げるとするならば、イギリスの「 マグナ・カルタ 」やフランスの「 人権宣言 」といったものです。 「マグナ・カルタ」や「人権宣言」などは日本語で全文・一部読むことが出来たり、原文を日本で入手出来たりするものもあります。 世界史の史料は『 世界史史料 』(岩波書店)でいくつも翻訳されています。 世界史の授業...

HTMLを使ってみよう2(tableで表を作る)

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  HTMLを受かってみようシリーズ第2弾は表を作ってみようとなります。以下のようにHPやブログ上でも書くことができます。 番号 名前 性別 1 青木 男 2 赤井 男 3 飯田 女 4 上田 女 5 岡崎 男 これは実際にどうかいているのかというと とかきました。  それぞれの意味について解説していきます。 <table border="1">...これは表の形やグラフィックを決めるものです。<table>だけでもできます。1は枠の大きさになり、大きいほど太くなります。その終わりを</table>で括ります。 <tr>...これは行を表します。その行の終わりを</tr>で括ります。 <th>...これは見出しマスになります。そのマスの終わりを</th>で括ります。 <td>...これは<th>に似ていますが、データマスになります。そのマスの終わりを</td>で括ります。 具体的にほかのものも作っていきましょう まず、<table border="1">の部分を<table>に変えてみました 番号 名前 性別 1 青木 男 2 赤井 男 3 飯田 女 4 上田 女 5 岡崎 男 枠がなくなりますね 次...

研究上の後悔

こんにちは、さとうです。 寒い日や曇り・雨の日が増え、洗濯物が乾きにくい日が多くなり、困ります。 部屋干しでもすぐには乾かず、部屋が生乾き臭で充満してしまします。 何かいい方法があれば教えてください。 木曜日15:30-17:00にブースにいます。 今回は専門の中世史・ドイツ史をやるうえで困ったこと、もっとやっとけばよかったなということについて書いていこうと思います。 正直、学部の時はあまり本を読んできませんでした。 授業の発表の際も、必要な本の必要な部分、必要な論文だけ読んでいました。 卒論やる段階で、体系的に中世ドイツ史を文献などで学びました。 以前にもお話したのですが、卒論や大学院での研究をやってうちに、 「貴族ってなんだ?」 「具体的にどういう身分の人が貴族?」 「騎士とは何か違う?」 「じゃあ、騎士ってなんだ?」 「国王が戴冠するときになぜ○○をするんだ?どんな意味があるんだ?」 など基本的なことや概念的なことが分かりませんでした。 僕は中世後期ドイツの国王・皇帝が発布した法について研究しているので、ドイツの国王・皇帝についてもしっかり学ばなければなりませんでした。 何を見ればいいのか、何を読めばいいのかを、一から考えました。 卒論段階になったドイツ史の通史の本、授業で使った西洋史の教科書のような本で基本的な史実を抑え、理論・概念的なことは別の文献などで学びました。 「貴族・騎士」については、 ヨアヒム・ブムケ(平尾浩三訳)『中世の騎士文化』白水社、1995年。 ( http://opac.lib.u-toyama.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BN12531939?hit=5&caller=xc-search ) で階層的なことや騎士とは何かを学びました。 国王・皇帝については ハンス・K・シュルツェ(五十嵐修他訳)『西欧中世史事典II—皇帝と帝国—』ミネルヴァ書房、2005年。 (http://opac.lib.u-toyama.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BA74471335?hit=2&caller=xc-search) ハンス・K・シュルツェ(小倉欣一・河野淳訳)『西欧中世史事典IIIー王権とその支配ー』ミネルヴァ書房、2013年。 (http://opac.lib...

心理的ストレスの原因と解消方法

  みなさん、おさしぶりです。 CHOU です。    学校が始まって 2 週間が経ちましたが、皆さんは夏休みのリラックスした状態から慣れましたか? 皆さんの中には、まだ学校生活に慣れず、心理的ストレスを感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。     そこで、この心理的ストレス原因と解消方法についてお話します。   大学生の心理的ストレスは、勉強のことや進路のこと、バイトのことなど様々あります。   今回は、大学生のストレスの原因を6個紹介していきます。 就職活動でのストレスがあります。 人間関係でストレスを感じる人も多いでしょう。 恋愛でストレスを感じる人もいるでしょう。 アルバイトでもストレスを感じることが多いと思います。 単位や留年でストレスを感じる人も多いでしょう。 将来への漠然とした不安から、ストレスを感じる人もいます。    次は、大学生のストレス解消法について、紹介します。 遊びまくるという方法があります。   大学生になると、夜中に遊ぶことも可能ですし、お酒を飲むこともできます。   また、お金に余裕ができてくるので、遊びの幅も広がることでしょう。   ハメを外しすぎない程度で遊ぶとしても、沢山の遊びがあります。   友人と遊びまくることで、ストレスを解消するのも 1 つの方法です。   スポーツをするという方法もあります。   スポーツで汗を流すと、スッキリします。   スポーツ系のサークルに入って汗を流したり、友達と運動をしにでかけたりして、身体を動かすことで、ストレスが解消できると思います。   一人で散歩やジョギングをするといった軽い運動でも、ストレス解消の効果があります。   スポーツも、ストレス解消法の 1 つと言えるでしょう。 友達に相談するというのもストレスの解消方法です。   大学生活の悩みであれば、同じ大学の友人に相談したり、アルバイトの悩みであれば、アルバイト先の友人に相談するなど、人間関係が広がる分、相談できる人も増えていると思います。   悩んでいることを話すとスッキリします。   また、悩みの解決のための糸口が見つかるかもしれません。   そのため、友達に相談するのも 1 つの...

後期の挨拶とレポートについて(さとう)

こんにちは、さとうです。 最近、昼は暑く、夜は寒い時期になり、服を何着て家を出るか悩むようになりました。 暑いからって半袖で家を出ると、帰るときはちょっと寒いです。 前期に引き続き、後期も学生コンシェルジを担当します。 後期は木曜15:30-17:00の時間帯にブースにいます。 今回は前期の最後によせられていた質問、レポートにおける「まとめ」と「考察」の違いについて書いていきたいと思います。 まずレポートにもいくつか種類分けがなされます。 文献によっては分け方に少し違いがあるようですが、今回は質問「まとめと考察の違い」をもとに、「まとめ型」と「考察型」と仮にわけて説明します。 1.まとめ型 今回参考にさせていただいた文献では、「報告型レポート」と称されていました (注1) 。 このタイプのレポートでは、その名の通り「報告」を主としています。 ある課題に対して、自分が調べた内容をまとめ、それ課題に沿って、論理的に文章にまとめます。 2.考察型 一方こちらは「論証型レポート」と言われています (注2) 。 考察型では、ある課題に対して、調査(文献、実験など)を通して得た内容から生じた自身の考えを論理的・客観的に叙述します。 こちらの場合には注意しなくてはならないのが、自分の考えを述べる際に、 ただの感想にならない ようにしなければなりません。 大学は学問の場なので、主観的な感想文ではなく、客観的な文章を書く必要があります。 僕がある授業で言われたことは、「主語を自分にしない」ことでした。 主語を自分にしてしまうと、主観的な表現になってしまいます。 ここまで、2つの違いについて書かせていただいたのですが、やはり文献によっても差が少しあるようで、「まとめ型」にも自身の考察を書くとしているものもあります (注3) 。 まずは課題をしっかり読み込み、自分は何を書けばいいのかを理解する必要があります。 そのうえで、今回は触れなかったのですが、レポートのルール(引用の仕方など)を参考にして、論理的・客観的なレポートを目指しましょう。 以上で「まとめと考察の違い」についての回答を終わります。 今回参考した文献は次の3冊です。 ・石井一成『ゼロからわかる 大学生のためのレポート・論文の書き方』ナツメ社、2011年。 ・桑田てるみ編『学生のレポート・論文作成トレーニング―スキルを学ぶ21...